散骨とは？よくあるご質問

Ａ

海域は大阪湾のほぼ中央海域になります。おおよそ緯度34.6° ／経度135.3°に近い海域に散骨いたします。

Ａ

一部手元にご遺骨を残す場合は埋葬許可証のコピーをお取りください。
こちらへ送付するご遺骨にはコピーした埋葬許可証を同封し、元の許可証は手元に残したご遺骨と一緒に保管願います。

Ａ

散骨を規制する法律としては遺骨遺棄罪がありますが、海洋散骨に対しては法律に抵触しないと考えられております。
様々な事例からご遺骨をパウダー状にすることや、10海里程度岸から離れること、養殖場、海水浴場から離れて、大型船舶の航路にも該当しない海域を選ぶことなどガイドライン(令和2年厚労省)を遵守して行います。

Ａ

海洋投棄法にも抵触しないように、お花などのご遺骨以外の副葬品は一切海中に投じません。ご遺骨は実質的に焼骨のため「遺灰」となり、成分はリン酸カルシウムで汚染物質には該当いたしません。

Ａ

ご遺族の方の乗船しての散骨は行っておりません。不定期出港のため、港からのお見送りもご遠慮願います。出港日も天候によるため、事前にお知らせすることは出来ませんので、ご了承ください。

Ａ

墓じまい後のご遺骨の散骨は可能です。
お墓のある寺院や霊園、自治体など管理者により手続きが異なりますので、当社へお電話ください。
丁寧にアドバイスさせていただきます。

Ａ

生前にて代金をお預かりするお申し込み（生前契約）は受け付けておりません。
事前予約としてご希望の方を名簿に登録しておくことは可能です。
お気軽にご相談ください。