明兼坊の会社概要

ごあいさつ

古来より大阪湾は極楽浄土の入り口

平安時代より大阪の四天王寺では春秋の彼岸の頃に「大念仏会」が開かれました。それは西門念仏とも呼ばれ一大行事でした。

これは彼岸の中日の落日が真西に沈むためその方向に向かって念仏を唱えれば西方十万億土の極楽浄土へ結縁する事ができると信じられていました。

そのために彼岸の時期はわざわざ京都より上皇様から公卿衆はもちろん、周辺の民衆までもが身分を問わず、難波へ難波へと群れを成して集まったと言われています。

彼岸の中日には海に沈みゆく夕日を追いかけて、入水するものまであったと言われています。

当時は今宮戎神社あたりまで渚だったので四天王寺から臨む大阪湾こそが極楽浄土の入口として日本一の聖地とされていました。
散骨には最適の海域と考えております。

柿本 明兼
社名株式会社明兼坊
代表取締役柿本 謙二 (僧名:柿本 明兼)
住所〒594-0023
大阪府和泉市伯太町6-10-20-608
フリーダイヤル0120-352-101
電話番号0725-51-7650
FAX0725-51-7659
電話受付9:00~23:00
電話を取れない時間帯もありますが、
後ほどおかけ直しいたします
業務内容海洋散骨、墓じまい、永代供養
取引銀行住信SBIネット銀行 法人第一支店
(口座番号はお申し込み時のメールをご確認ください)
資格等葬祭ディレクター1級(厚生労働省認定)
僧籍:高野山真言宗大師教会 権教師
神戸国際大学 葬祭セレモニー実践論講師
権教師
加持祈祷師

神戸国際大学の葬祭セレモニー実践論講義風景

神戸国際大学講義風景

代表の柿本明兼は、神戸国際大学での葬祭セレモニー実践論の講師を務めています。

お名前・ご住所・お電話番号・霊位数(ご遺骨人数)、故人様名・死亡年月日をお伺いします。

申し込みフォームに必要事項を記入してお申し込みください。