大海原への僧侶による散骨供養
古来より大阪湾は極楽浄土の入り口
平安時代より大阪の四天王寺では
春秋の彼岸の頃に「大念仏会」が開かれ、
大阪湾こそが極楽浄土の入口として、
日本一の聖地とされていました。
株式会社明兼坊は、
1 級葬祭ディレクター(厚生労働省認定)を取得した
高野山真言宗 大師教会の僧侶(権教師)が散骨いたします。
散骨コースと料金について
株式会社明兼坊では一切のムダを省き、適正な価格にてご奉仕いたします。
普通供養散骨コース
普通供養+散骨代行一式/一霊位(ご遺骨1名様)
- ご遺骨到着時に祭壇にご安置し供養のお勤めをいたします。
- パウダー化作業の際にも供養のお経を唱え続けます。
- 散骨までの保管中も毎朝、供養のお勤めをいたします。
- 散骨時、海上にて供養のお経を唱えながら静かに海中へ投じます。
- 散骨より帰着後、散骨完了のお勤めをいたします。
- 毎年、春秋のお彼岸の中日とお盆と年末に散骨されたすべての御霊位の安寧を願い合同法要を行います。
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20,000
円(税込)
永代供養散骨コース
永代供養+散骨代行一式/一霊位(ご遺骨1名様)
普通供養コースに加えて、祥月命日にお一人ずつお名前を読み上げて三十三回忌まで法要を行います。
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50,000
円(税込)
※骨壺の大きさは問いません。
※改葬や長期ご自宅に保存された場合には、事前にメールやお電話にてご相談ください。
散骨証明について
株式会社明兼坊では宗教者の供養の読経にて大切に故人様をお見送りさせていただきます。
また、海洋散骨の実施後に「散骨証明書」を発行してご報告させていただきます。
お電話の場合
0120-352-101
お名前・ご住所・お電話番号・霊位数(ご遺骨人数)、故人様名・死亡年月日をお伺いします。